网购[wǎnggòu]
[意味] 网上购物[wǎngshàng gòuwù]の略です。インターネットショッピング。
私は、いつもネットショッピングせずにはいられないんです。毎日退社して帰宅すると、すぐパソコンをつけて、楽天で買い物しています。
ネットショッピングにハマってしまうと、なかなかやめられません。私も買い回りでポイント最大○倍につられて、楽天の店舗を何時間も見て回った事もあります。最後の方は、欲しい商品じゃなくて、店舗数稼ぎのために買うものを探している状態です。囧…
実店舗だと歩き疲れてやめるけど、ネットショッピングにはそれがありません。便利そうで、実は時間を無駄に使っている場合が多いです。例えば、1時間かけて実店舗より800円安い商品を見つけて買ったとします。これって、よく考えたら時給800円で働いているのと同じなんですよね。自分の時間をもっと大切にしようと思う今日このごろです。
楽天といえば、台湾にも進出しています。2014年のドラマ「幸福兌換券」のスポンサーにもなっていて、主人公達が立ち上げたネット通販サイトの名前が楽天になっています。
【樂天幸福兌換券】何不凡、徐曼曼篇 [三立電視]
ネットショッピングでの支払いは、クレジットカード(信用卡)やネットバンク(网上银行)でするのが、主流になっています。これらに慣れると、銀行振込(银行转账)がとても面倒に感じてしまいます。あと、代引き(货到付款)は楽だけど手数料が高いし。中国だと、支付宝で支払うのが便利で安全です。例えば、淘宝の場合だと、支付宝で支払いをしても、その時点では店側に代金は送金されません。購入客が会員メニューから、确认收货(商品受け取り確認)した後、支付宝が店側に代金を渡します。
服だけじゃなくて、モデルも実物と違うだろってパターンが結構あります。足が異様に長いと思ったら、靴も一緒にビヨーンって伸びてたり、雑な加工が目立ちます。
大学生成网购主力军 三成生活费用于网购
在记者采访的大学生中,月生活费在1000-1500元的占绝大多数,他们的月网购花费在300-400元,衣服、书籍、零食、小型电子产品是他们主要的消费品。当记者问其选择网购的理由时,几乎所有的学生都提到了便宜、方便,并且能买到很多实体店买不到的东西,或者大庆本地没有的特色食品。
大庆日报より
記者がインタビューをした大学生の中では、1ヶ月の生活費が1000~1500元の人が大多数を占め、ネット通販には300~400元ほど使っています。衣類や書籍、お菓子、小型のデジタル商品が、彼らの主なターゲット商品です。記者がネット通販を選ぶ理由について聞くと、ほぼ全ての学生が安い、便利、そして実店舗では買えない物、又は大庆(黒竜江省)にはないユニークな食べ物が買える事をあげていました。
日本語訳(ぶるさん)
記事よると、男子学生に比べ、女子学生の方がネット通販にかなりお金を使っているようです。インタビューの女子学生が言った、拆包裹是一种乐趣[Chāi bāoguǒ shì yī zhǒng lèqù](開封するのが楽しみなんです)は、男女問わずにそうですね。
。・゚・(ノД`)・゚・。
男大学生在网上花费最大的基本都是球鞋、游戏专用鼠标和键盘,这类人也被学校的同学们称之为“运动型男”和“游戏宅男”。还有一些恋爱中的大学生情侣会在节日的时候,为对方在网上挑选一些价格不算太高,但是比较有新意的节日礼物。
大庆日报より
日本語訳(ぶるさん)
ネットで買う方は、物理的距離なんて関係ないですが、大変なのは宅配員の人達です。宅配会社の責任者の話によると、东北石油大学だけでも、最も多い時は、小包が200個近くに及ぶそうです。
谷歌測試無人機送貨 澳洲宅配狗食 [台灣蘋果日報]
都会で使うのは難しそうですが、グーグルやアマゾンが宅配用の無人機を開発中です。近い将来、宅配員という職業がなくなる日も来るかも知れません。