觉得・认为・以为の違い
日本語ではどれも「思う」です。この3つの違いは何なのか?辞書を見るといろいろ書いてあると思いますが、私の使い分けはこんな感じです。
觉得[jué de ]
感覚的に「~と思う」。普段日常的に使う「~と思う」。この3つの中で、最も多く使われるのが觉得です。私達が日常生活で使っている日本語の「~と思う」は、ほとんど觉得に置き換えることができます。
总觉得も感覚的に「なんとなく~と思う」
总觉得[zǒngjuéde][意味](どうも、なんとなく、なんか)~と思う、感じる。ハッキリとした理由があるわけじゃないけど、感覚的に~と思う場合に使います。我...
认为[rèn wéi]
觉得と比べて、考えた上での「〜と思う」。 その考えが正しいかは別として、その人なりの根拠に基いて言っている感じを受けます。
論文でも、认为を使います。もし觉得を使ったら、主観的な感じとなり論文として相応しくないです。
以为[yǐ wéi]
自分が思っていたのと事実が違った時の「~と思ってた」。例えば、我以为你是个好人[Wǒ yǐwéi nǐ shìge hǎorén] だったら、良い奴だと思ってたのに(実は違った)。
错了[cuòle][意味]動詞+错了で「〜し間違えた」。単に間違えたなら错了でOKです。「老婆,我错了~」はドラマによく出てくるフレーズです。老婆[lǎopo]...