MDict(Android編)
このAndroid編では、iOSバージョンと大きく異る部分のみ取り上げています。その他の項目はiOS編をご覧下さい。
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辞書の置き場所
初期設定では、[/mdict/doc] に置くことで辞書を認識してくれます。でも、内蔵ストレージの容量は、複数の辞書データを置くには十分ではありません。そこで、辞書データをSDカードへ置けるように設定する必要があります。
[settings]→[Library directory]と進んでください。[/mnt/sdcard/mdict/doc/]が、現在設定されている辞書フォルダです。パンダの指している[..]をタップすると、一つ上のディレクトリへ行けます。SDカードは[external1]です。[/external1/dict(好きな名前でOK)]まで移動して、OKをタップして完了です。これでSDカードにある辞書データを認識してくれます。
内蔵ブラウザがない。
iOSバージョンと異なり、内臓ブラウザから辞書をダウンロード出来ません。MDictのWEBサイトから直接ダウンロードして下さい。ページ下の[辞典数据]に各種辞書の情報が記載されています。
ポップアップ辞書として利用できる
これは、iOS版にはない便利な機能です。[Settings]で[Global clipboard Monitor]の項目にチェックを入れてください。ブラウザやメモ帳などで単語をコピーすると、MDictが調べて検索結果をポップアップ表示してくれます。